- はじめたきっかけについて
自分自身が昔ヤマハに通っていたので存在は知っていました。子どもは家では音楽に合わせて体を動かすことが大好きですが外に出るとかなりの人見知りなので、少しでも楽しい経験をして外の環境に慣れていってくれたら良いなと思い体験レッスンに参加しました。家からの距離や通いやすさを考慮し、入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
レッスンでは私にぴったりくっついて初めは消極的でしたが、通ううちに少しずつ内容にも慣れてきて、抱っこしていなくても一緒に体を動かす姿が見られるようになりました。家ではレッスン内容を再現してとても楽しんでいます。まだまだ積極的に参加するところまではいっていませんが、秋からのレッスンも楽しんでくれるのではと期待しています。
- 子供が楽しそうだったか
太鼓やピアノ、鉄琴などに触れる機会も作ってくださり、子どもがいろいろな経験をできていると感じます。まだ周りの子に圧倒されてスムーズに参加できない部分もあるので、今後はそこが改善されれば良いなと思います。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
家でもレッスン内容を親子で楽しんでいます。子どもはレッスンに行くのを楽しみにしていますが、月3回なので、毎週あれば良いなと思います。
- このスクールの雰囲気について
先生は子どもの性格をくんで接してくださるので安心しています。年齢的に仕方ない部分もありますが、他の子がなかなか集中できずレッスンが中断してしまったり、その子たちに気を取られてレッスンに集中できてない姿が見られたりするのは残念だなと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースは年齢で決まっており選ぶことはなかったです。指導内容は、親からすると若干物足りなさを感じるというか、もう少し盛り込んでくれると良いなと思いますが、初めてのレッスンなのでこれぐらいがちょうど良いのかなとも思っています。
- 施設・設備について
入会するときの定員より途中から増えたので、何故かなと思いました。人数のわりに部屋が狭く感じるので、コロナ禍ではもう少し密度が低いと良いなと思います。
- 改善を希望する点
振替はできず都合が悪い場合はお休みするしかないところが、高い月謝を払っているのでなんとか行かなければというプレッシャーにもなっています。体調不良などやむを得ない事情の場合は振替できる制度があると助かります。
- 通っている/いた期間: 2022年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ